レンタル料を決める、3つの方法。
モノシェアのアプリをインストールしたあとにやること、と言えば、貸し出すモノの登録ですね。モノシェアでは、モノの貸し出し料金を貸手(オーナー)様ご自身で決めていただきます。でも、「有償で人に貸したことないし、どうやってきめたらいいの?」というお話もお伺いします。
モノシェアでは、自宅などで使わずに眠っているモノ、年に数えるほどしか使わないモノを貸し出して、お小遣いにするのも良し! 何度も貸し出して家をスッキリするのも良し!なサービスです。では、どうやってレンタル料を決めようか?
モノシェアサポートチームでは、次の3つの方法をオススメしますよ。
ネットオークションで自宅のモノの価値を知ろう!
まずは、貸し出そうと思うモノが世の中でどのくらいの値段で求められているかを知りましょう。そのためにチェックするのがオークションサイト。例えばヤフオク!。
オークションでの落札額や入札額を参考に、「借りるなら、これくらいかな?」というラインを考えます。オークションは購入になりますので、それをどのくらい使うかどうかを軸にして貸し出し料を決めると良いですよ。
既存のレンタルサービスでの料金を見てみよう!
沖縄でいえば、例えばアイレントさんなどのレンタルサービス。高圧洗浄機の場合、モノシェアでは1泊2日1300円です。アイレントさんのレンタル料はサイトでご確認くださいね。
既存のレンタルサービスは、既に世の中で妥当なレンタル料として認識されていますので、こちらの料金を参考に、モノの貸し出し料を設定すると、同じようなモノが登録されていない時には借手様も利用しやすくなるかと思います。
AmazonなどのECサイトで新品購入の場合の価格を見てみよう!
モノシェアを利用する借手様の心理的には「欲しいけど、ホントに使えるモノなのか?」とか「年に何回使うだろう?」と感じていることが多いと思います。そんな不安に「買うより借りた方が安い!」「買う前に一度試してみたらいい!」という貸し出し料を設定してあげるとお得感が出ると思います。
こちらの方法は、比較的新しい商品や高額商品に向いていますね。
この3つの方法を参考に、借手の立場になるといくらで借りる?と考えてみて決めてみましょう。
では、楽しいモノシェアライフを。
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