【モノシェア ユーザーレポート:アクションカメラを使ってみた、編】

前回に続き、モノシェアユーザーの「にしまこ」さんに、レポートをいただきました!
今回は、あると便利、でも使ったことが無い!というユーザーも多い、アクションカメラです。

 

こんにちは、モノシェア会員の「にしまこ」です!
GoProに代表されるアクションカメラって使ってみたいですが数万円しますのでなかなか購入まで至らないものですよね、使ってみないと自分がおもしろいと感じるかどうか判らないし。でも、車載動画とか擬似空撮とか自分でも撮影してみたい。。。
そこでモノシェアでビクターのGC-XA2を借りて撮影してみました!

まずは車載動画。こちらの映像をご覧ください。

この映像の前半部分はスーパーセブンというオープンカーのボディ横に、後半部分は普通の乗用車のフロントガラスにカメラを設置し撮影しています。このカメラは手ぶれ補正機能がついているのですが、さすがに走っているクルマに乗りながら手持ちだとブレブレになってしまいますので、このような器具を使って固定しています。

このようにボディ脇に取り付けました。

このようなホルダーを持ってる方は少ないと思いますので車載動画を撮りたい方はアクションカメラと一緒にモノシェアで借りましょう!

そして、ここでこのカメラの良いところ!映像の上下を逆さまにして撮影することができるのです。それのどこがいいところなの?とお思いかもしれませんが、こちらの写真をご覧ください。

運転の邪魔にならないところに取り付けましょう。

このように吊り下げる形でフロントガラスにつけるとホルダーの都合でカメラが上下逆さまになってしまいます。このまま普通に撮影してしまうと当然上下逆さまの映像になってしまうので後で編集ソフトなどで映像を180°回転などしなくてはならないのですが、カメラの設定のほうで映像を逆さまにしておけば撮影されたものは逆さまになっていない!ということになります。これは便利!

カメラの逆さま撮影の設定画面。

次に擬似空撮です。
一般的な言葉ではないので「擬似空撮って何?」という方も多いかと思います。私の友人である川井拓也さんが作った言葉なのですが、ドローンが飛ばせない人混みのような場所でも自撮り棒などを活用して空撮したかのような映像を撮ってみようという試みです。
そのような映像を撮れないかなと那覇・平和通り商店街でチャレンジしてみました!

こちらは自撮り棒にカメラを付けて撮影したのですが、手ぶれ補正があるとは言えジンバルがあるようなヌルっと滑ってるような、飛行してるような映像にはならないですね(笑)
少しでも揺れが気にならないように8倍速にしてみたのですがいかがでしょうか?

最後にこのカメラを使う時の注意点!ボタンの操作がとてもわかりにくいです!(笑)
最初、そもそもこの部分がボタンだとは思わず、どうやったら設定画面に行けるのかわかりませんでした。

インターネット上に取説がありますので、使う前にこちらに目を通しておいたほうがいいですね。

もう1点、気をつけたいのが風切り音です。屋外で撮影する場合(ほとんどが屋外だと思いますが)、このカメラのマイクはとても風切り音を拾いやすいので対策が必要です。具体的にはモフモフした毛玉のようなものをマイク部分に両面テープで貼るなど、工夫してみてください。

GoProなど本気のアクションカメラを買う前に、アクションカメラってどんなもの?を体験するのにモノシェアでこちらのカメラを借りてまず撮ってみるのもいいと思います!


モノシェアサポートチームでは、にしまこさんのように、モノシェアで借りることができる登録アイテムの利用レポーターを募集しています。
詳しくはサポートチームまで、お問い合わせください。

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